当店について

創業から150年以上。古書のことなら琳琅閣書店におまかせください。

当店は明治8年(1875年)創業の、東京都文京区に実店舗を構える古書店です。
東京大学に隣接し、全国の大学・研究所・図書館や著名研究者、作家の方々とお取引をいただいております。
日本・中国の古典、拓本・印譜、明治・大正期の本、学術書、中国書、美術書 等が私たちの得意分野です。

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アクセス

〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-4

都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅【出口4】 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅 徒歩3分
JR「御茶ノ水」駅「御徒町」駅 徒歩15分(バス便あり)
都営バス「本郷三丁目」駅 下車すぐ
※駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。

店内のご案内

店内マップ
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ごあいさつ

明治8年(1875)創業
文京区本郷の東京大学に隣接し、全国の大学・研究所・図書館や著名研究者、作家の方々とお取引をいただいております。
日本・中国の古典、拓本・印譜、明治・大正期の本、学術書、中国書、美術書 等が得意分野です。

有限会社 琳琅閣書店
代表取締役 齋藤経一

会社概要

名称 有限会社 琳琅閣書店
代表 齋藤経一
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-4
電話番号 03-3811-6555
FAX 03-3818-2803
メールアドレス koshorinrokaku.co.jp
適格請求書発行事業者登録番号 T2010002006653
古物商許可番号 305476200477/東京都公安委員会認可
加盟組合 日本古書籍商協会(ABAJ) 東京都古書籍商業協同組合

沿革

明治8年(1875)
初代齋藤兼蔵が東京神田淡路町にて創業
店名の由来は清朝の宋元版や珍本を多く収蔵した書庫の名前で、東京府知事を務めた大久保一翁の命名による
その後、上野の池之端(仲町11番地)へ移転
同じく池之端(錦袋円跡地 仲町22番地)へ移転
明治40年(1907)
初代兼蔵 死去 享年58歳
明治42年(1909)
当時小僧であった岩崎義太郎が二代目齋藤兼蔵を襲名
二代目齋藤兼蔵
大正11年11月6日(1922)
上野の池之端から加賀藩前田家の跡地本郷の本富士町(現在地)へ移転
大正12年9月1日(1923)
関東大震災により店舗及び住居を焼失
昭和17年5月1日(1942)
岩崎佑次、兼蔵二女倭文と結婚、婿養子となる
岩崎佑次
昭和20年3月10日(1945)
東京大空襲により店舗及び住居を焼失
その後、森川町(東京大学正門前)へ移転
森川町(東京大学正門前)
昭和31年5月1日(1956)
法人化 有限会社 琳琅閣書店を設立
昭和33年10月24日(1958)
二代目兼蔵(義太郎)死去 享年75歳
昭和33年11月10日(1958)
兼蔵の実子 穎雄 代表取締役に就任
穎雄
昭和33年12月17日(1958)
穎雄が三代目兼蔵を襲名
昭和53年6月20日(1978)
本郷7丁目に新社屋完成(現在地)、移転
新社屋
平成4年12月1日(1992)
兼蔵の長男 経一が入社
平成25年10月25日(2013)
経一 代表取締役就任 兼蔵 会長就任
平成29年3月2日(2017)
三代目兼蔵(穎雄)死去 享年82歳
令和5年4月2日(2023)
現社屋の老朽化に伴い大規模修繕を開始、店舗営業を一時休止
令和5年11月1日(2023)
大規模修繕終了